『ふたりの夏』

※青い空　照りつける太陽 
ひと夏じゃ終わらないよ 
焼けた肌　眩しくて 
君を抱きしめたいよ 

すぐそばで星空を見たいよ 
君と一緒にいたいよ 
夏休み　夏が好き　 
君とずっといたいよ 
次の夏も・・ 

１、 
初めて来た海で君は 
泳ぐこともせずに貝殻探して 
夢中で拾い集めてたね 
「二人で来た思い出だもの」と 

初めて行ったお祭りの 
夜店で買った焼きそば、カキ氷 
夢中になって食べてたよね 
「二人で来たのが嬉しいの」と 

何気ないそんな出来事の　 
全部が大事な想い出 

夕やけに　染まる空　太陽　　　　　　　 
この夏を　忘れないよ 
夏祭り　夏が好き　 
君とキスをしたいよ 

夕凪の砂浜で誓うよ 
喧嘩をしても笑うよ 
夏の海　夏が好き 
君とまた来たいよ 
次の夏も・・ 

２、 
初めて一緒に見た花火 
歓声の中　大きな君の声 
夢中で見あげてた横顔 
隙だらけでチョット笑えたよ 

何気ないそんな出来事の 
全部が大事な想い出 

秋の風、冬の空、太陽 
二人だけでいたいよ 
春色で染まっても 
君と笑っていたいよ 

ヤキモチで怒ってもいいよ 
拗ねた顔も見たいよ 
向日葵のような君 
もっとそばにいたいよ 
次の夏も… 

（抱きしめたいよ　感じたいよ太陽

　もっと一緒にいたいよ　君は僕の太陽） 

夏の海　浜辺　夏の花火　 
夏祭り　夜店　夏の夜空　 
夏の全てを胸に刻むよ　 
忘れはしないよ　ふたりの夏 

※青い空　照りつける太陽 
ひと夏じゃ終わらないよ 
焼けた肌　眩しくて 
君を抱きしめたいよ 

すぐそばで星空を見たいよ 
君と一緒にいたいよ 
夏休み　夏が好き　 
君とずっといたいよ 
次の夏も・・・